一般財団法人 英語教育協議会
ELEC(エレック)英語研修所
  1. 理事長挨拶

2020年の東京オリンピックを控えて、

日本人の英語力の向上は大きな課題です。

 英語教育協議会(ELEC)は、1956(昭和31)年に日本人の英語コミュニケーション能力の向上を目指して発足しました。今年で創立60年を迎えます。
 近年はグロ―バル化の急速な進展に伴い英語を使う機会も増え、2020年の東京オリンピックを控えて、英語教育への関心がますます高まっています。文部科学省や各地方自治体などでも、これまで以上に積極的な英語教育の振興方策が講じられるようになってきました。

 こうした時代の要請に応えるため、ELECでは、「英語教員のための研修」のほか、「ネイティブ・スピーカー講師による大学・中高の英語教育支援」、「個人向け英会話」、「法人・自治体向けの英語研修」、「音声教材の制作」などの事業を実施して、多くの方々にご利用いただいております。
 昨年度からは新しい取組もはじめました。第一は、学校における優れた英語教育の実践取組を表彰する「ELEC英語教育賞」の創設です。最優秀の取組に対しては文部科学大臣賞が授与されます。第二は、英語授業改善指導のため学校に専門家を派遣する「出前研修」の実施です。
 先の話になりますが、東京都が2018(平成30)年に開設する「英語村」においては、学研を代表とした私どものチームの企画提案書が採択され、ELECがプログラム開発や講師派遣の中心的な役割を担うことになりました。
 こうした諸事業に加えて、文部省と連携した英語教員のためのポータルサイト「えいごネット」や、「ELECウェブサイト」上の「ELEC通信」などを通じて、英語教育に関する政策の動向はじめ、学校で英語の指導に当たる教員の役に立つようなさまざまな情報も提供しております。ぜひご活用ください。
 ELECに対するご要望などもぜひお寄せくださるようお願い申し上げます。

一般財団法人英語教育協議会理事長
草原克豪(くさはらかつひで)

プロフィール:
拓殖大学名誉教授、(公財)二十一世紀文化学術財団理事長。元文部省生涯学習局長。拓殖大学北海道短期大学学長・拓殖大学副学長、日本ユネスコ国内委員会委員、日米文化教育交流会議委員、日米教育委員会(フルブライト委員会)委員を歴任。東京大学教養学部教養学科卒、コーネル大学経営行政大学院卒。主な著書に『近代日本の世界体験』(小学館スクウェア)、『日本の大学制度』(弘文堂)、『大学の危機』(弘文堂)、『新渡戸稲造1862-1933』(藤原書店)。

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