文部科学省後援 2022年度ELEC春期英語教育研修会 オンライン研修
⇒ 対面研修 はこちらです
*オンライン研修*
● 日 程:2023年 3月25日(土)~26日(日)
各コース1日制(午前の部 9:30-11:30 午後の部 13:30-15:30)
● 定 員:40名程度
● 実施形態:オンライン会議ツール「ZOOM」使用
ZOOMの使用料は無料です。無料アカウントでご受講いただけます。
● ご受講料:各コース1日制 5,000円(教材費・消費税込)
● 申込締切:定員に達し次第締め切り
空席があれば研修当日8:00までお申込み可能です。
● お申込み:下の研修一覧よりご希望のセッションをお選びください。
* お申し込みはイベント申込サイト「Peatix (ピーティックス)」よりお願いいたします。お名前とメールアドレス、ニックネームのご登録のみで簡単にご利用いただけます。
* 学校様・教育委員会様のお取りまとめ(請求書発行・お振込み)によるお申し込みも歓迎いたします。お申し込み方法をご案内いたしますので、お取りまとめご担当(代表)者様より、ELEC教員研修部 宮地 miyaji ★ elec.or.jp (★を@に読み替えてください) まで電子メールにてご連絡ください。
* 領収書は「Peatix」上にてお客様ご自身で宛名と但し書きをご記入いただける領収データが発行可能です。ELECからの領収書が必要な方はお問い合わせください。
* Peatix社の仕様により、コンビニ/ATMでのお支払いには220円(税込)の手数料がかかります。また、お申込み後3日以内にお支払いされなかった場合、お申込みがキャンセルになりますのでご注意ください。
こちらからご希望の講座をお選びください ↓↓
コース | 開催日 | 講師 | 申込み |
CO1 | 3月25日(土) | 吉崎理香・小岩井高徳 | 受付中 |
CO2 | 3月26日(日) | 津久井貴之・山崎勝 | 受付中 |
● コース詳細
コースCO1 3月25日(土) 講師:吉崎理香・小岩井高徳 ⇒ 受付中 |
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午前 |
テーマ:「教科書を活用したやり取りの実践例と評価方法、ディベート実践への橋渡し」 ・中学生のやり取りに見られる課題への指導方法紹介 ・ふだんの授業をやり取りの場に、教科書の題材でやり取りを ・やり取りの評価Q&A ・中学段階でのディベート実践紹介、準備から評価まで 講師:吉崎理香(富山大学教育学部附属中学校) ***過去受講者様アンケートの声*** ・吉崎先生の「生徒を中心に考える」という思いが伝わってきました。これからは、「教科書に載っているから・・」ではなく、生徒が本当に言いたいことを言えるような言語活動を設定していきたいと感じました。 ・教科書を教えるスタイルだった私の授業に対し、欠落しているところがわかりました。授業の動画をたくさん見せてもらい、生徒たちがまさしくやり取りを楽しんでいることがよくわかりました。やり取りを充実させていくヒントが得られました。 ・即興的なやり取りや発表が,中学校で求められている中で,いかに普段の授業と関連させて継続的に取り組むか,そこが大切であると改めて気付きを得ました。ありがとうございました。 |
午後 |
テーマ:「指導と評価の一体化に向けて ― テストと授業の具体 ―」 ・「知識・技能」や「思考・判断・表現」の評価に向けたテストづくりの具体 ・スクラップ&ビルドを意識したテスト改善・授業改善 ・授業の具体-基礎力を高めることから応用力を高めることまで- 講師:小岩井高徳(長野県佐久市立臼田中学校) ***過去受講者様アンケートの声*** ・新学期のテストづくりが楽しみになりました。学習指導要領や国研など,確かな根拠をもち,正しい評価を進めていきたいと思います。 ・小岩井先生が入念に準備をしてくださったことがよく分かりました。チャットやトークルームを通じて多くの先生方と交流できたのもよかったです。現状・評価・作問などについてデータや具体例などが示されていて分かりやすかったと思います。 |
コースCO2 3月26日(日) 講師:津久井貴之・山崎勝 ⇒ 受付中 |
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午前 | テーマ:「聞く・読む・話すを書く活動に繋げる指導・支援とフィードバックの実際 」
・ライティングに繋げる技能統合型言語活動の成果と課題 講師:津久井貴之(群馬大学・大妻中学高等学校) ***過去受講者様アンケートの声*** ・改めていただいた資料を見返してみましたが、津久井先生ご自身のあくまで学び続ける姿勢にただただ頭が下がります。「授業の質・精度」について先生が挙げられた点は、まさに先生のこれまでの生きたご経験に基づくもので非常に惹きつけられました。 ・言語活動にも、4技能それぞれの力の育成一つ一つの取り組みにもどんな「目的」を持たせるか、が私自身の一番の課題のように思いました。最後のよくある質問へのご解答にも、激しく納得、感動しました!・これからの授業づくりの参考になりました。日々指導するうえで悩んでいたことに対し、たくさんのアイデアや理論があり、それらをふまえ、自分があたりまえにやっていた活動に意味があるのかどうか、考え直していきたいです。 |
午後 |
テーマ:「CLILを取り入れた高校授業の実際 」 CLILの基本的な考え方についてご紹介し、ジグソーメソッドなどとの関連についてもお話しします。また、CLILを普段の授業にどのようにして取り入れたらよいのか、オーラルメソッドの授業手順や指導技術を活用して CLIL を実践する具体的な方法について提案します。 講師:山崎勝(埼玉県立和光国際高等学校) ***過去受講者様アンケートの声*** (ELEC英語教育研修会では今回初めてご講義をいただきます) |
*講師・内容は都合により変更となる場合がございます。予めご了承ください。
***ご受講にあたって ***
(1) 事前の確認と準備
・カメラ、マイクの機能がついたパソコンをご用意ください。研修中に講師が準備する教材を閲覧いただく場合がありますので、タブレットやスマートフォンではなくPCでのご受講をお勧めします。
・講師とのやりとりや他の受講者様とのグループワークを行うため、カメラでご自身の顔を映してご受講ください。
・ご受講までに最新バージョンのZoomアプリをインストールしてください(ブラウザ経由でもアクセスできますが、アプリをインストールすることを推奨します)。アクセスに必要な情報(招待リンク、ミーティング ID・パスコード等)は、研修開催3日前までにご登録いただいたアドレスにメールにてお知らせします。また、「Peatix」上の「イベントに参加」をクリックすると表示される「配信URLと参加者へのお知らせ欄」にてご確認いただくこともできます。
・ご使用の環境でZoomが使えるか、こちら(https://zoom.us/test)でテストすることもできます。
(2) 教材について
講師から事前に資料・教材がある場合には、研修開催3日前までにご登録いただいたアドレスにメールにてご案内いたします(但し、講師都合により直前になる場合もあります)。また、「Peatix」上の「イベントに参加」をクリックすると表示される「配信URLと参加者へのお知らせ欄」にてご確認いただくこともできます。
(3) 受講当日
・ご受講前・
ご受講開始時刻15分前を目安に、メールにて送付される招待リンクをクリックすると、自動でZoomアプリが起動し、研修の画面に移ります。Zoomアプリが自動で起動しない場合は、Zoomアプリを起動してミーティング ID・パスコードを入力しアクセスしてください。早めにアクセスされた方は「待合室」にてお待ちいただきます。開始時刻までにスタッフが順次、参加の承認を行います。アクセスができない場合は ELEC教員研修部 宮地 miyaji★elec.or.jp (★を@に読み替えてください) まで電子メールにてご連絡ください。折り返しご連絡させていただきます。
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・ご受講・
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・ご受講後・
オンラインでご回答いただけるアンケートフォームをお送りいたします。より良い研修づくりのためご協力をお願いいたします。
(4) 受講時の注意事項
・ご自宅等、インターネット回線や電源などが安定した環境でのご受講をお勧めいたします。公衆Wi-Fiのご利用はお控え下さい。また、研修内容が外部に漏れることのないようご注意ください。尚、当日ELECにお越しいただいてもご受講いただけませんのでご注意ください。
・オンライン研修では、通信データ量やバッテリーの消費が大きいため、お客様ご自身で端末の接続状況(高速インターネット回線、電源など)をご確認ください。
・研修の録音・録画はお控えいただきますようお願いいたします。
・お客様の通信状況や環境の不具合によりご受講いただけなかった場合の補償はいたしかねます。
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*お問い合わせ
研修会に関するご不明点などがございましたら以下までメールにてお問い合わせください。
ELEC教員研修部 宮地 miyaji★elec.or.jp (★を@に読み替えてください)
東京都千代田区神田錦町2-9 コンフォール安田ビル4階
TEL:03-3219-5221 FAX:03-3219-5988
EMAIL:info@elec.or.jp
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