音声教材

英語ナレーター選びで失敗しない! たったひとつのポイント

こんにちは、ELEC録音スタジオです。
私たちは、英語をはじめフランス語、ドイツ語、韓国語、中国語など、諸外国語のナレーション音声収録・編集を行っています。(そしてもちろん日本語の収録も行っています)

多くの収録のご依頼で、スタジオのご予約と同時に「ナレーター手配」のご依頼も承ります。
本記事では、英語ナレーター決定の際に、ぜひともおさえておいていただきたいポイントについてお伝えいたします。

ELECでは、英語ナレーターの手配をご依頼いただいた際には、クライアントの皆様に対して「どんな英語ナレーターで収録したいか」を最初にお伺いします。
「どんな英語ナレーター・・・? どんな、って言われても・・・」
と考え込んでしまう方もいらっしゃいます。
でもご安心ください。そんな時は、ELECの経験豊富なスタッフが、皆様のイメージを具体化するお手伝いをいたします。
そして収録内容(プロジェクト)を伺って、プロジェクトに合ったナレーターをELECからご提案いたします。

ここで、まずお決めいただきたい大切なポイントがひとつ。
それは、「どの地域で話されている英語を想定しているか」ということです。

英語の場合、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアで話される英語でのご依頼を受けることが多いです。同じ言語でも地域によってニュアンスが異なります。

皆様が求めるのはどの地域の英語なのでしょうか?

ここで、それぞれの英語がどのように違うのか、ちょっとしたサンプルをご用意しました。聞いてみてください。

いかがでしたか? 地域によってそれぞれ特徴がありますね。
まずはこのポイントをおさえてみてください。
そのうえで性別や、明るい声、落ち着いた声といった条件を上乗せしていくと、冒頭に書いた「どんなナレーター?」という漠然とした疑問が、はっきりと「私が求めていたのはこういうナレーターだ!」という確信に変わるでしょう。

また、近年では、インド、中国、日本といった非ネイティブの話す英語を収録するケースも増えてきました。
「こんな英語の収録もお願いできるかな・・・?」
とお悩みの場合でも、ぜひお気軽にお問合せください!

ELECでは、多種多様な英語ナレーターの手配が可能です。
私たちがこれまで培ってきたネットワークを生かし、全力でサポートいたします!